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東京オリンピックin宮城スタジアム [Calcio]

行ってきました!
人生、最初で最後であろうオリンピック!
7年振りの更新に相応しい話題じゃな~いですか!(^O^)/

姉が当選したチケットで、私と妹が観戦。
自分の分は悉く外れた姉にも、いつもはカニくそ!(本当にすみません!<(_ _)>モンテファンとしてはどうしても……)と悪態を吐いている宮城県にも、大感謝です!!
特に、今回の宮城県知事の有観客という英断には感謝しかありません。
本当にありがとうございます!!
おかげで、一生に一度だろう生のオリンピックの試合を観戦することができました!
県知事も仰っていらっしゃいましたが、盛り上がれば「良かった」ってなるんです。
本当に、本当にありがとう!

とは言え、やはり、感染症は怖いです。

万が一、家に持ち帰ったら、持病のある高齢の母は即死かもしれません。
そう思うと、公共交通機関は怖くて使えず、前の週までどうやって会場入りしようか、かなり悩みました。
公式サイトにある無料駐車場からシャトルバスで……という案は「バス⇒密室⇒感染リスク」と早々に却下。
当初、宿泊予定だったホテルからのタクシー案も「誰が乗ったからわからない⇒感染リスク」ということで却下
宮城県内まで車で行くことは決まっていたんですけど、駐車場問題がクリアにならず、入場制限かけるんだから駐車場解放しないのかな、とギリギリまでチェックしてみたんですけど、やはり、そんなことはしないようで、困り果てていたところに見つけたのが軒先パーキングというものでした。

世の中って、ほんとうに変わってきているんですね。
カーシェアというものは知っていましたが、自宅の駐車場までシェアする時代だとは……
でも、これも、かなり悩みました。
こういった新しいシステムには事故やトラブルがつきもの、というのが私の持論でして、金銭トラブルや、賃借トラブル、果ては詐欺かも、とか考えたら決定ボタンがなかなか押せない><

時間がないのに~~~!

で、勇気を振り絞って(本当にそんな感じでした)ポチッと。
実際、借りてみれば、とっても便利!!(*´▽`*)
駐車場代はそう安くはなかったけれど、会場まで徒歩十分は魅力的で、とても助かりました。

さてさて、ここは私の備忘録の場。(今さらですが)
長くなりますが、観戦前の様子からたっぷり綴っておきたいと思います。

つづく…


2021-08-02 16:42  nice!(0)  コメント(0) 
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いつも出遅れてます [Calcio]

あけましておめでとうございます
(今ごろですみません^^;)
今年も(は?)よろしくお願いしますm(__)m


さて

自称ミーハーなのに話題にはいつも出遅れています^^;

なでしこジャパンが世界一になったとき
「女子サッカーってイマイチなんだよね・・・・・・」[がく~(落胆した顔)]
と見なかった大ばか者。


澤選手がFIFAの女子最優秀選手に選ばれたとき
「へ~~、スゴイや!」[グッド(上向き矢印)]
と、感動がうすかったうつけ者[爆弾]


佐々木監督がFIFAの女子サッカー最優秀監督賞を受賞したと聞いたとき
「おお!そうなんだ!」[わーい(嬉しい顔)]
と、普通に喜んでました[るんるん]


いや、いいんですけどね^^;

それが今になって、というか日にちが経つにつれて
凄くない?!
凄いよね?!
マジっすか!?

と、どんどんコトの重大さというか素晴しさに気づいている[あせあせ(飛び散る汗)]

本当に遅れてます><


だって言ってみれば、澤選手はメッシと同じ賞を得たわけでしょう?
つまり、世界の評価がメッシと同じってことなんですよね?

メッシといえばサッカーなんてまるで興味ないうちの家族だってその名前くらい知っている選手で、日本人で、しかもFIFAの最優秀選手に初めて選ばれたのが私たちと同じ(?)女性というのだから、そりゃあ、諸手をあげて喜ばなくてどうする!!って話ですよね。

プロサッカー初の女性監督も日本人だったし、日本人は常に女性の方が優秀なのかも[手(チョキ)]

世の男性諸君よ、負けるな![グッド(上向き矢印)]


そして、そして!!
佐々木監督!!!!

もうね、ぜひ、名誉県民(そんなのあるん?)にでも選んでください!
人間国宝ならぬ人間県宝!!

同じ県民としてこれほど誇らしいことはないですね[ぴかぴか(新しい)]

県内でも田舎の代表とされる北部地方。
実はそこには凄い人物や宝がたくさんあったりするんですよね。

県出身の力士も確か北村山地方の出身の方。
相撲には申し訳ないけど興味ないのでどこのどなたかよく覚えてません(汗)

最上地方には知られざる有名な画家の国宝級の絵画があるらしいことを昔テレビで見ました。
何でも、おにぎりの代わりに描いてくれた油絵で、最低でも3億は下らないとか!?
博物館クラスの素晴しいものだとか・・・・・・

カカが小学生のときに訪れているのも最上地方。
そのときにもらったMVPの賞金5千円を今でも大事に持っていると言うのは有名な話ですよね。


話はそれましたが、日本人がFIFAで表彰を受けるときなんて自分が生きているあいだには絶対にないと思っていたから、この快挙に、日本人であることをもっと誇りに思うべきだとあらためて思いました。

余談ですが、海外には「もったいない」ということば・・・というか思想がないそうですね。
「おもてなし」「もったいない」は日本が世界に誇るべき文化でありことばだそうです。
県内でも、田舎に行けば行くほどこの「おもてなし」や「もったいない」が強く残っているような気がします。
だから、県内でも地方の人の方が優れているのかもしれません。


この素晴しい快挙に、今年のオリンピックは女子サッカーをしっかり見よう!と思いますww


VIVA NIPPON!!


2012-01-12 10:46  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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お久しぶりです [Calcio]

大変ご無沙汰しております。
最終更新から1年2ヶ月ぶりの更新ですか^^;
我ながらよくもまぁ、これだけほったらかしたもんだと思います。
自分でもこんなブログあったの忘れちゃってるくらい久しぶりですので、これを読んで下さっていらっしゃった方はまして・・・・・・^^;

そんなブログなのに、不思議と毎月閲覧してくださる方がいらっしゃるんですね。
ありがたいことです。
(えろこめの巡回者だけ?)



さて、唐突に復帰したのはちょっと気になるものがあったから。

なにが?

って、メディアの発言です。


ただいま、世の中・・・というかサッカーファン界ではトヨタカップで大盛りあがりの真っ只中だと思いますが、もちろん、似非バルセロニスタを語る私としても例外ではございません。

バルサのスペクタクルなサッカーが好き♪
プジョルの熱い魂のプレーが好き♪
メッシの大地にしっかりと根をおろした感じの雄々しいプレーが好き♪
シャビの華麗なプレーが好き♪
イニエスタのクリーンなプレーが好き♪

と、あげていったらキリがないくらいバルサの選手たちが大好きでございます。
そんな私は、当然のことながらバルサしか興味なしww
なので、他のチームの対戦カードはたとえ日本のチームだろうと見ちゃいなかった。
まして柏だしね^^;
いえ、柏にはなんの恨みも辛みもございませんのことです。
たんにジェフファンですから、ライバル(?)チームは必然的にね、そうなるわけなんです^^;


でもね

見ちゃいましたよ!

だってね

ベスト4でしょう?!


去年2部にいたチームが優勝して世界の王者相手にベスト4ですよ。
そりゃあ、俄然、見る気になるってもんです。
もちろん、柏贔屓で見ちゃいます!

いくら私が常日頃から応援するチームを裏切るようなロクデナシだとしても、W杯で母国よりヨーロッパだとしても、こういう素晴しい面を叩きつけられたらミーハー丸出しなわけです。


スペクタクルな好いゲームでしたね♪
結果は残念だったけど、私は最高の試合だったと思いますよ。
見せ場も作ってくれたし、なにより一瞬たりとも目が離せなくなるようなプレーを続けてくれたことに喝采を贈りたいですね。
素晴しかったです。


あ、話がちょっとそれましたが、どんだけ素晴しくてスゴかったかってことは柏サポーター様のブログか何かでご堪能いただくとして、私が書きたかった本題に移りたいと思います。



気になったというメディアの発言その1

「メッシ率いるバルセロナ」

聞き捨てならんですよ、これ。

いつからバルサはメッシのチームになったんですか?
バルサのすごさってメッシだけじゃない。
メッシがすごいのはわかるし、それを認めるけど、決してこのチームはメッシのものでも、メッシだけのおかげで勝ててるわけでもないんです!!

そこを、日本のおバカなメディアは日本人ならメッシしか知らんだろうとでもいわんばかりにそんな恐ろしい表現をつかってくる。
きっと、現地の熱狂的なサポーターが聞いたら激怒するにちがいないですよ。
(納得するかもしれないけどww)

とにかく、私はこのチームをメッシのチームだとは思わないし、メッシ様様で勝ってるとも思わない。
チームのメンバーひとりひとりが素晴しいプレーをするから強いんですよ。
その証拠に、チームにフィットしない時、メッシはその実力の半分も出せませんよね?
アルゼンチン代表がいい例です。

間違っても、メッシのチームみたいな言い方は金輪際やめて欲しい!


気になったメディアの発言その2

「メッシ視聴率でネイマールに負ける」

これも聞き捨てならんですよ。

何でも、クラブW杯準決勝バルセロナvsアルサッドの視聴率は13.0%
一方、前日行われた柏vsサントスの視聴率は15.6%
だったそうです。
(どこのリサーチかは各々でお調べ願います^^;)

メッシとネイマールだけが客寄せパンダか?!

百歩譲って・・・・・・いや、百万歩くらい譲ってバルサの試合を見た人がメッシ見たさだったとしましょう。

けどね

前日の試合は違うと思いますよ。
そりゃあ、私みたいに日本人より外国人って人は多いと思うんです。
けど、私がバルサの試合見るのは選手というよりチームだし、敢えて選手を選べと言うならメッシじゃなくシャビやプジョルだしね。

メッシのプレーは見てて心躍らされるほどスゴイ!って思うんだけど、好きな選手となると話は別。
誰がなんと言おうと私はプジョルだ!
カピタンの熱きプレーにいつもときめかされるのだヾ(≧▽≦)ノ

まぁ、そんな私の好みはさておき

前日の視聴率の高さをネイマールのおかげと表現するのは柏に対して失礼だと思うわけ。

それまで見なかった私みたいな急造柏ファンが見たかもしれないじゃないか!
(いや、ファンになった覚えもつもりも(ごめんんさい!)ないんですけど^^;)

私に言わせれば、この2.6ポイントの差は柏!
俄かファンと化した人々が「おお、日本のチームがベスト4まで残ったのか!? スゴイじゃないか、見てみようじゃないか」とテレビのチャンネルを捻ったんじゃないかって思ってます。

だいたい、サッカー好きは世界の兵をみな知っていると仮定しているけど、雑誌やネットを漁らない私はスペインリーグで活躍している選手以外ほとんど知らないしね。
私の友人にはメッシも知らない人もいますから。
けど、こういう世界大会みたいなのはちゃんと見る。
そういう人って少なくないと思うんですよ。
特に、女の人はね、そういう偏りのある見方をしてる人が多いんじゃないのかなぁ?
地元のチームは熱狂的に応援してるけど、それ以外はまったく興味なし!みたいなひと。
そういう人もひっくるめて世界大会は見るので、メディアがいい加減な代名詞をつけて吹聴するのは良くないと思うんです。
知らない人は「そうなんだ!」って思いこんじゃいますからね。

と言うことで、いきなり浮上してきて愚痴るりっぱでした。


愚痴りたくもなりますよねぇ・・・・・・
だって、来年からまたJ2・・・・・・;;

あ、関係ないか・・・


ついでだから、その話題(?)もちょこっと。

先日(と言ってもけっこう前)、ラジオを聞いていて愕然としたというか、あまりのことに大笑いしたというか・・・・・・^^


今季、中途加入の某選手・・・・・・って伏せることないのか^^;
山崎選手です
広島からレンタルらしいんだけど(そんなこともよく知らないくらい最近サッカーすらご無沙汰\(゜ロ\)(/ロ゜)/)、来季の契約を広島が行わないことが確定しているので、モンテディオが完全移籍の方向で獲得に乗りだしたとか。
(もしかして、結果ももうでてるのかな? よく知らないんだけど^^;)

そこでラジオのパーソナリティが続けるには
「山崎選手は今年チーム最多の・・・・」
とチーム内得点王を披露し、そのすごさをアピールしてくれていたみたいなんですが、

4得点をマークし・・・・・・」





・・・・・・・・・・・・・え?!



堕ちるはずだよね
チーム最多が4点・・・・・・
しかも、途中加入・・・・・・

ま、そういうチームだけどね


モンテは点の取れないチームなんです。
いつまで経っても点が取れるチームにはならない・・・・・・
(ご存知の方は(いないって)某フランス王妃のセリフのごとく読んでくださいw)



2011-12-16 14:24  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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埼玉の奇跡? [Calcio]

マイアミならぬ、埼玉でしょうか?

驚きです!
いや、ホント、びっくりしました!

珍しく代表戦を見ました。

動機はとっても不純です^^;
言わずもがなですが、アルゼンチンの選手たちが見たいから。

おらほのチームからは代表メンバーなんてひとりも選ばれていませんし、挙句、お隣の永遠のライバルチームからは選出されてるわけで、なんとなくムッ!・・・^^;
そういう意味不明な感情に左右されるのが、私という生き物なんです。

でも、そんなことを言いながらも、とある予想サイトで賭けた私の予想は、ザックJapanの初ゴール者は?という質問で、岡崎慎司♪
一番人気は無得点に終わると言う選択肢だったのですが、それはそれ、おらほのモンテディオよりも以前から大好きなチームの選手ですからね、そうなりますww

そんな岡崎のスーパー・ゴール(ロメロから奪ったんだからどんなだってスーパー)に家族全員心臓が止まるほど驚くような奇声を発して歓喜しておりましたヽ(^o^)丿

まさか、まさか、その1点を死守するとは!!?

堅守ニッポン、先制したらそうなりますよね。
まして、監督はザッケローニ―――イタリア人ですww

アルゼンチンがたとえベストのコンディションでなかったとしても、それでも勝てるなんて思っていなかった。
良くて引き分け・・・

恐らく、アルゼンチンもそうそう点は取れないだろう、と言うのが私の予想でした。
取って1点か2点。
日本の守備は堅いし、そこへ指導に入ったのがイタリアサッカーの監督だし、堅守はさらに強固になるかな・・・と。

そういう守りの堅いチームから点を取るのはどんな名選手でも難しいでしょ?
それと、怪我が治ったばかりのメッシだし、世界中から集まるアルゼンチンの選手たちのコンディションはあまりいいとは思えない。

けど、腐ってもアルゼンチン。
アルゼンチンはアルゼンチン。
勝ちに来るだろう・・・と。

だから、まさか、まさかの結果です。

マイアミの奇跡って、確かブラジルに勝利したんじゃなかったでしたっけ?
ライバルアルゼンチンに勝利したこの試合は埼玉の奇跡・・・とか今さら言われたりは、もうしませんか?^^;

もはや、奇跡ではないのですね。
W杯のあとに、どこかで見たんだと思うんですけど「日本人は成長してるんだってことをもっと認めなければいけない」って書いてありました。
そのとおりなんですね。

だって、W杯9位の成績!(らしいです)

余談になりますが、どこぞのどなたかが南アフリカ大会の決勝トーナメント出場チームに順位をつけたようです。
日本は、トーナメント戦で唯一負けなかった敗退チーム。
得点もないけど失点もない。
勝点1をゲットしてるわけで、ベスト8を最も惜しく逃したチーム、なんだそうです^^;

話しはずれましたが、この勝利に連休中はずっと酔っていようかな・・・と思います。
その前に明日の天皇杯、応援しろって話しなんですけど・・・


2010-10-08 22:13  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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ハイテク?! [Calcio]

少し前の話になりますが、聞くともなしに聞いていた通勤途中でのこと。
最近はCDにも飽きてきて、専らラジオ番組をかけているのですが、朝は8時から中西哲生くんのブレックファスト・ニュースをやっているんですよね。
そこで、聞きかじったのが「世界初のシースルーサッカーボル」というもの。
なんでもGPSを搭載したハイテクボールらしく、ゴールやオフサイドで色が変わるんだとか。

って言われてもなんのことだかちっともわかりません(>_<)

サッカーボールといえば、やはりあの白と黒の市松(?)模様ですよね。

football02.png

そんなものを思い浮かべるのは私だけ?
でも、これが一番サッカーボールって言う感じでわかりやすい。
だから、それが変わっていたときには、正直言って軽いショックを受けました。

最初に気づいたのがこれ↓

football04.JPG

言わずもがな、日韓大会で使用されたボールです。
こんな最近までずっとあの白黒ボールだと思っていた(実際はちゃんと見てたはず)私もどうかと思うのですが、イメージではそんな感じです。

某Wikiによりますと、W杯が開催されるごとにデザインが一新されているそうです。

で、そのハイテクボールはどんなものなのか。
探せば見つかるものですね。
こういうやつみたいです。

football01.jpg footbal03.jpg


電子頭脳って言うんでしょうか?
中身が透けて見えるシースルー。

ガンガンと蹴って歪まないのか?!
精密機械が蹴飛ばされたり、叩きつけられたり、投げられたりバウンドしたり・・・壊れないわけ?
って思うんですけど、ちゃんと考えて設計されているようです。(←あたりまえだ!)

CTRUS Design Process from AGENT. on Vimeo.



でも、これが芝の上を転がったり、高く舞い上がったり・・・
どうなの?
観客は良く見えるわけ?
背景が混ざりこんでどこにボールがあるのか見えにくくなったりしないのか、とやっぱりちょっと疑問。

色が変わるということで、審判の一番難しいオフサイドの判定ミスが激減する予定らしいです。
ということは、この画期的な開発によって、サポーターやファンのブーイングや拍手で盛り上がるチャンスも激減するってこと?
だとすると、このハイテクは観戦の醍醐味を削ぎ落とすもの・・・なんてこともある意味いえなくはないわけですよね・・・

誤審にはかなり腹が立つんだけど、オフサイド判定に泣き笑うのもサッカーの醍醐味のひとつ。
だとすれば、それがなくなるのはどうなんでしょう?

人が人を裁くから面白い。
機械にコントロールされるのって人間として不快じゃないのかなぁ?
私だったら・・・、やっぱりちょっとイヤかなぁ・・・



とにもかくにも、世の中は電子化時代。
人はこれからどんどん機械によって操られてゆくようです。

大昔(って言うほどでもないと思うんだけど)にメッセージを残した手塚治虫氏の声に、決して耳を塞ぐことのないよう進歩を続けて欲しいですよね。

はじめに人ありき。

サッカーだって人と人がぶつかり合うからこそおもしろいんだと思います。
だから、強豪チームに弱小チームが勝つこともある。
夢と希望のある試合を壊すことのない、そんなハイテク技術であることを願いたいものですよね。

と、最後は少しだけ真面目に締め括ってみました^^;



©CTRUS football by AGENT
画像等、著作権に触れるようでしたら申し訳ありませんm(__)m 一個人の私的なブログです。 悪意はありませんので、ご注意を受けましたら即刻削除いたします。
タグ:サッカー


2010-04-08 10:49  nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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